HPデザイン「12人の死にたい子どもたち」
(左の画像:フライヤー、右の画像:ホームページ)
12人の死にたい子どもたちのフライヤーを参考にしてホームページの作り方を
説明します。
12人の死にたい子どもたちで使用したタグの記述はこちら
ホームページのデザインをそのまま使用したい人はコピー&ペーストで
お使いいただけます。
使用した画像は、CSSの下にまとめてUPしているので、画像の下に書いてあるファイル名でご使用ください。
<css>のファイル名は、「12.css」で保存してください
<html>の場合
<!doctype html>
<html>
<head>
<link rel="stylesheet" href="12.css">
<title>12人の死にたい子供たち</title>
</head>
<body>
<table class="hidari">
<tbody>
<tr>
<td><img src="12-1.jpg
"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-2.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-3.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-4.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-5.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-6.jpg"></td></tr>
</tbody>
</table>
<table class="naka">
<tbody>
<tr class="aka">
<td>ミッション</td><td>参加者</td><td>場所</td><td>謎</td></tr>
<tr class="moji">
<td>集団安楽死</td><td>12人の未成年</td><td>廃病院</td><td>13人目の死体</td></tr>
<tr>
<td colspan="4"><img src="12-14.png" width="100%"></td></tr>
<tr class="hidari1">
<td colspan="4"><p>その日、<span class="moji1">12人の未成年</span>たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。
<span class="moji1">「みんなで死ねば、怖くない<br>から」</span>ところが、彼らはそこで<span class="moji1">13人目のまだ生あたたかい死体</span>に遭遇。
突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の追跡、次々起こる<span class="moji1">奇妙な
出来事</span>。彼らだけしか知らない計画のはず。</p>
<p class="moji2">まさかこの12人の中に殺人鬼が・・・・・?</p>
<p>死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中<span class="moji1">ウソとダマしあい</span>が交錯し、12人の
死にたい理由が生々しくえぐられていく。</p>
<p class="moji2">全員、ヤバい。気が抜けない。</p>
<p>いつ誰が<span class="moji1">殺人鬼</span>に変身するのか!?パニックは最高
湖に。彼らは安心して<span class="moji1">”死ねるのか”</span>怯えながら
”殺されるのか”</p>
<p>監督 堤幸彦(「SPEC」「イニシェーション・ラブ」)が
仕掛ける。<span class="moji1">出口無しのノンストップ未体験・密室
サスペンスゲームの幕が上がる</span></p>。</td></tr>
</tbody>
</table>
<table class="migi">
<tbody>
<tr>
<td><img src="12-7.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-8.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-9.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-10.jfif"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-11.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-12.jpg"></td></tr>
</tbody>
</table>
</body>
</html>
<css>の場合
body{
background-image:url("12.jpeg");
background-repeat:no-repeat;
background-position:10% 45%;
background-color:#333c5e;
color:#ffffff;
}
.hidari{
float:left;
}
.hidari1{
text-align:left;
text-size:20px;
}
.naka{
float:left;
width:65.5%;
text-align:center;
position:absolute;
top:20%;
left:17%;
}
.migi{
position:absolute;
top:3%;
right:1%;
}
.aka{
background-color:#ff0000;
}
.moji{
font-weight:bold;
font-size:25px;
}
.moji1{
font-weight:bold;
font-size:20px;
}
.moji2{
font-weight:bold;
font-size:20px;
color:#ff0000;
}
使用した画像はこちら
12.jpeg | 12-1.jpg | 12-2.jpg |
12-3.jpg | 12-4.jpg | 12-5.jpg |
12-6.jpeg | 12-7.jpg | 12-8.jpg |
12-9.jpg | 12-10.jpg | 12-11.jpg |
12-12.jpeg | 12-14.png |
背景に画像をいれ、表を3つ横並べに置く
このページの特徴は、表が3つ横並びになっているので、そこを中心に
説明していきたいと思います。
1、背景に画像を入れるとき
2, 表<table>~</table>の1つ目を置くとき
3,表<table>~</table>の2つ目を置くとき
4,表<table>~</table>の3つ目を置くとき
1,背景に画像を入れるとき
HTMLの記述部分
背景画像や文字の色はCSSで直接設定するので、
HTMLで特に設定することはありません。
CSSの記述と説明
body{
background-image:url("12.jpeg");
background-repeat:no-repeat;
background-position:10% 45%;
background-color:#333c5e;
color:#ffffff;
}
bodyというクラス名に対して、CSSを一度に設定
background-image(背景の画像):url("12.jpeg")(画像のファイル名);
background-repeat(背景の繰り返し):no-repeat(繰り返し無);
background-position(背景の位置):10% 45%(横:10%、縦:45%);
background-color(背景の色):#333c5e(紺色);
color(文字の色):#ffffff(白色);
2,表<table>~</table>を1つ置くとき
HTMLの記述部分
<table class="hidari">
<tbody>
<tr>
<td><img src="12-1.jfif"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-2.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-3.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-4.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-5.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-6.jpg"></td></tr>
</tbody>
</table>
HTMLの説明
表の設定をCSSでしたいので、Classを使用します。
クラス名は任意の名前を指定してください。
(ここでは"hidari"というクラス名で設定しています。)
表をグループ化したいので<tbody>~</tbody>を使用します。
画像を一段ずつ並べたいので、<tr><td>~</td></tr>を一段に一つずつ使用します。
CSSの記述と説明
.hidari{
float:left;
}
右側に表を2つ並べたいので、ここに左詰めの設定を記述します。「Class="hidari"」に対して、CSSを一度に設定
float(回り込み):left(左詰め);
3,表<table>~</table>の2つ目を置くとき
HTMLの記述部分
<table class="naka">
<tbody>
<tr class="aka">
<td>ミッション</td><td>参加者</td><td>場所</td><td>謎</td></tr>
<tr class="moji">
<td>集団安楽死</td><td>12人の未成年</td><td>廃病院</td><td>13人目の死体</td></tr>
<tr>
<td colspan="4"><img src="12-14.png" width="100%"></td></tr>
<tr class="hidari1">
<td colspan="4"><p>その日、<span class="moji1">12人の未成年</span>たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。
<span class="moji1">「みんなで死ねば、怖くない<br>から」</span>ところが、彼らはそこで<span class="moji1">13人目のまだ生あたたかい死体</span>に遭遇。
突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の追跡、次々起こる<span class="moji1">奇妙な
出来事</span>。彼らだけしか知らない計画のはず。</p>
<p class="moji2">まさかこの12人の中に殺人鬼が・・・・・?</p>
<p>死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中<span class="moji1">ウソとダマしあい</span>が交錯し、12人の
死にたい理由が生々しくえぐられていく。</p>
<p class="moji2">全員、ヤバい。気が抜けない。</p>
<p>いつ誰が<span class="moji1">殺人鬼</span>に変身するのか!?パニックは最高
湖に。彼らは安心して<span class="moji1">”死ねるのか”</span>怯えながら
”殺されるのか”</p>
<p>監督 堤幸彦(「SPEC」「イニシェーション・ラブ」)が
仕掛ける。<span class="moji1">出口無しのノンストップ未体験・密室
サスペンスゲームの幕が上がる</span></p>。</td></tr>
</tbody>
</table>
HTMLの説明
表の2つ目を横に並べるときは、<table>~</table>を新しく使用します。
表と一段ずつの設定をCSSでしたいので、Classを使用します。
クラス名は任意の名前を指定してください。
(ここでは"naka","aka","moji","moji1"というクラス名で設定しています。)
表をグループ化したいので<tbody>~</tbody>を使用します。
<td>~</td>(セル)を2個以上結合させるために、<colspan>を使用します。
文字の基本色が白色になっているので、その文字を赤色に変えるために<span>~</span>を使用します。
CSSの記述と説明
.naka{
float:left;
width:65.5%;
text-align:center;
position:absolute;
top:20%;
left:17%;
}
右側に3つ目の表を並べたいので、ここに左詰めの設定を記述します。
「Class="naka"」に対して、CSSを一度に設定
float(回り込み):left(左詰め);
width(横幅):65.5%(65.5%);
text-align(画像の位置):center(中央);
position(配置方法):absolute(絶対値);
top(画像から上の文字の位置):20%(20%);
left(画像から左の文字の位置):17%(17%);
※絶対値は、Pがある方側に設定すると簡単に覚えておきましょう。
.aka{
background-color:#ff0000;
}
「Class="aka"」に対して、CSSを一度に設定
background-color(背景の色):#ff0000(赤色);
.moji{
font-weight:bold;
font-size:25px;
}
「Class="moji"」に対して、CSSを一度に設定
font-weight(文字の太さ):bold(太い);
font-size(文字の大きさ):25px(25px);
.moji1{
font-weight:bold;
font-size:20px;
}
「Class="moji1"」に対して、CSSを一度に設定
font-weight(文字の太さ):bold(太い);
font-size(文字の大きさ):20px(20px);
.moji2{
font-weight:bold;
font-size:20px;
color:#ff0000;
}
「Class="moji2"」に対して、CSSを一度に設定
font-weight(文字の太さ):bold(太い);
font-size(文字の大きさ):20px(20px);
color(文字の色):#ff0000(赤色);
4,表<table>~</table>の3つ目を置くとき
HTMLの記述部分
<table class="migi">
<tbody>
<tr>
<td><img src="12-7.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-8.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-9.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-10.jfif"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-11.jpg"></td></tr>
<tr>
<td><img src="12-12.jpg"></td></tr>
</tbody>
</table>
</body>
</html>
HTMLの説明
表の3つ目を横に並べるときは、<table>~</table>を新しく使用します。
表を一段ずつの設定をCSSでしたいので、Classを使用します。
クラス名は任意の名前を指定してください。
(ここでは"migi"というクラス名で設定しています。)
表をグループ化したいので<tbody>~</tbody>を使用します。
画像を一段ずつ並べたいので、</tr><td>~</td></tr>を一段に一つずつ使用します。
「Class="migi"」に対して、CSSを一度に設定
position(配置方法):absolute(絶対値);
top(画像から上の文字の位置):3%(3%);
right(画像から右の文字の位置):1%(1%);