超初心者のためのホームページデザイン

ホームページ作成初心者でも簡単にデザインが真似できるようにHTML・CSSの記述例を紹介しています。 文章と画像の部分を入れ替えるだけで簡単にフライヤーのようなホームページが作成できます。 動作確認ができるようにデザインに使用した画像もUPしています。 私もまだまだ初心者なので、おかしな記述もあるかもしれませんが、超初心者の方の参考になればと思います。 使用しているブラウザは、Microsoft edgeです。

HPデザイン「10万分の1」その2

前の1時間でやったことはこちらを参考にしてください

HPデザイン「10万分の1」その1 - 超初心者のためのホームページデザイン (hatenablog.com)

〇1時間でやったこと

f:id:hs1993:20210108221956p:plain

1,文字の大きさを設定

2,文字に下線を付ける

3,画像を横に並べる

 

1,文字の大きさを設定

f:id:hs1993:20210108222252p:plain

<html>の場合

<p class="moji3">蓮を演じるのはEXILEパフォーマーであり、GENERATIONS<br>
from EXILE TRIBEのリーダーを務めると共に、主演作「貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-」などで俳優としても圧倒的なパフォーマンスを披露する白濱亜嵐。<br>

莉乃には「honey」など青春映画に欠かせない存在となり、まぶしいほどの輝きで観る者を魅了する平祐奈。<br>
 共演は若手実力派の優希美青白州迅。莉乃の祖父役には<br>
名優・奥田瑛二。監督は大ヒット作『植物図鑑 運命の恋、<br>
ひろいました』の三木康一郎。<br>
 本当に大切なものは何かが見え始めたこの時代に、人と人<br>
のつながりの素晴らしさを描き、どんな逆境にも立ち向かう力<br>
をくれる感動の純愛ラブストーリー。</p></td></tr>
</tbody>
</table>

<css>の場合

.moji3{
font-size:18px;
}

HTMLの説明

文字の大きさを設定するためにClassを使用します

クラス名は、任意の名前を指定してください

(ここでは”moji3”というクラス名で設定しています)

CSSの説明

moji3というクラス名に対して、CSSで一度に設定する

font-size(文字の大きさ):18px(18px);

 

 2,文字に下線を付ける

f:id:hs1993:20210108224236p:plain

<html>の場合

<p class="moji5">告白して気まずくなるくらいなら友達のままでいい。学校中の女子はもちろん、男子からも憧れの存在である<br>
桐谷蓮に想いを寄せる桜木莉乃は、そう思っていた。<br>
ところがある日、蓮の方から打ち明けられ、誰もがうらやむ両想いの日々が始まる。2人で過ごす時間が何よりも<br>
大切なものに変わる頃、「10万分の1」の確率でしか起こらない、ある運命が降りかかる―――。</p>

<css>の場合

.moji5{
text-decoration: underline;
position:absolute;
top:99%;
left:2%;
font-size:14px;
}

HTMLの説明

文字の大きさや配置を設定するためにClassを使用します

クラス名は、任意の名前を指定してください

(ここでは”moji5”というクラス名で設定しています)

CSSの説明

moji5というクラス名に対して、CSSで一度に設定する

文字に下線を引くために、{text-decoration: underline;}を使用する

text-decoration(文字の装飾): underline(下線);
position(配置方法):absolute(絶対値);
top(画像の上からの文字の位置):99%(99%);
left(画像の左からの文字の位置):2%(2%);
font-size(文字の大きさ):14px(14%);

 

3,画像を横に並べる

画像を横に並べる方法は他にもありますが、今回は<position>で設定しています

f:id:hs1993:20210108225212p:plain

使用した画像はこちら

f:id:hs1993:20210108225847p:plain f:id:hs1993:20210108225913p:plain f:id:hs1993:20210108225932p:plain f:id:hs1993:20210108230006p:plain
ga2.png ga3.png ga4.png ga5.png
<html>の場合

<div class="ga1"><img src="ga2.png"></div>

<div class="ga2"><img src="ga3.png"></div>

<div class="ga3"><img src="ga4.png"></div>

<div class="ga4"><img src="ga5.png"></div>

<css>の場合

.ga1{
position:absolute;
top:115%;
left:4%;
}

.ga2{
position:absolute;
top:115%;
left:29%;
}

.ga3{
position:absolute;
top:115%;
left:49%;
}

.ga4{
position:absolute;
top:115%;
left:72%;
}

HTMLの説明

画像の位置を設定するために<div>~</div>を使用しました

クラス名は、任意の名前を指定してください

(ここでは”ga1””ga2””ga3””ga4”というクラス名で設定しています)

CSSの説明

ga1というクラス名に対して、CSSを一度に設定する

position(配置方法):absolute(絶対値);
top(画像の上からの文字の位置):115%(115%);
left(画像の左からの文字の位置):4%(4%);

ga2というクラス名に対して、CSSを一度に設定する

position(配置方法):absolute(絶対値);
top(画像の上からの文字の位置):115%(115%);
left(画像の左からの文字の位置):29%(29%);

ga3というクラス名に対して、CSSを一度に設定する

position(配置方法):absolute(絶対値);
top(画像の上からの文字の位置):115%(115%);
left(画像の左からの文字の位置):49%(49%);

ga4というクラス名に対して、CSSを一度に設定する

position(配置方法):absolute(絶対値);
top(画像の上からの文字の位置):115%(115%);
left(画像の左からの文字の位置):72%(72%);